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橋渡し - 「領域についてII」

基礎理論を発展・派生させて、日常感覚のレベルまで話を戻す、という意味でタイトルが「橋渡し」となっています。
これも基礎理論と同じく4回構成で書いていくつもりです。

では【続き】で。

2012/02/17追記:5回構成になりそうです。

「橋渡し 領域についてI」では自分以外のもの、つまり「一次的な認識を発生させているもの」の存在を認めた。
以降ではこれのことを、日常的な感覚を考慮して「世界」と呼ぶことにする。

そしてここでは、その「世界」がどのようなものなのか説明する。

が、その前に説明することがある。
先に言ってしまうと、世界は思考と同じく、領域を基にして論理的であるという性質のものである。
というか認識する物事のすべてにその性質は共通である。
しかし、これら性質のことを「基礎理論 3.自分と思考と論理性」で書いたときには、例を挙げて「これはこのような感じである」という概要しか書かなかった。
世界について説明を行う際にも領域の話をしなければならないので、改めて領域について詳細を説明する。

領域として「電球が3つある」というものが与えられたとする。
実はこの領域というのは、すでにいくつかの命題から構成されたものである。
この領域を構成する命題は、例えば「電球1がある」「電球2がある」「電球3がある」という3つである。
これらの命題から論理的に「電球が3つある」という領域が導き出される。
つまり、領域とは命題の集合を指して言う言葉なのである。

以上が領域の説明である。
これより、「領域を基にして論理的である」という性質は、「対象の実体は命題の集合でありそれから論理的に導き出される」ことだというように言い換えることができる。
世界や思考はまさにこのようにして構成されているのだ。

そしてこの概念は、世界や思考に限らず全般の物事に適用できる。
このことから「認識する物事のすべてにその性質は共通である」と書いた次第だ。

話を世界のみに絞る。
これまでに書いたことをまとめると、世界とは次の2つの説明に要約される。
1つめは、一次的な認識を発生させているものが世界である(と呼ぶ)ということ。
2つめは、世界はある命題の集合であるということ。
これらをあわせて書くと、世界とは「一次的な認識を発生させている命題の集合」だということになる。

以上で世界についての説明とする。
抽象的に過ぎる説明ではあるが、世界について本質のみを抜き出すとこうなる。
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