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乳房とハイヒール、か弱さアピールについて

女性が行う「か弱さ」のアピール。
世間一般では男性の保護欲や庇護欲をくすぐる行動だという認識です。
それはある意味で正解だと思います。

しかし私はか弱いということについて、別の観点からアピールしているという論理を考えました。
保護欲などが性的欲求でないのに対し、これは性的欲求に基づくものです。
これを適用すれば、だから女性を拘束して虐げたときにも性的に興奮する男性がいるという結論も導くことができます。

読んでみようと思う方は【続き】へ。

乳房は狩りには邪魔だ。
体を動かすのに余計な力がいるばかりか、怪我をする可能性も高くなる。
よって、乳房を持つ女は狩りには行かない。

乳房は子育てをすることに役立つ。
誰でも知っている通り、乳児は母親の乳房から分泌される乳によって生を得る。
よって、乳房を持つ女は子育てを担う。

つまり、乳房というのは拘束具の側面を併せ持つ一種の機能と捉えることができる。
「狩りに行けない」という拘束がある代わりに、「子育てを担う」ということを可能にしているのだ。

ここで乳房は、拘束具とはいっても主張のある拘束具だ。
それを身につける者曰く、
「私は女であって、乳房があるので遠く外へ狩りに出かけるには向いていない。
 しかし子育てとなればこの乳房を有用に活用できる。
 そこに私の、女としての価値がある」

と。
女は誰であれ、乳房のその主張を潜在的に表明しているのだ。

そして、男はその主張を認め、価値を判断する基準にしている。
であるからこそ、乳房の大小について躍起になる男というものが多いのだ。
男は乳房の主張を認め、その主張をどの程度体現できているかということを基準に女を評価する。

ここで性的倒錯の一種、フェティシズムについて書こう。
例としてハイヒールを採る。

ハイヒール、ひいてはハイヒールを履く女に感じる魅力というのはなんなのだろうと考えたとき、ぱっと浮かぶのは「脚のラインが綺麗に見えること」や「それを履く女の気位の高さ(虚像かもしれないが)」などだと思う。
それはそれで、分析によってその通りだという結果を得られるだろう魅力のひとつであるが、しかし私が書きたいのは、拘束具としての一面について、ということだ。
私は、ハイヒールにも、乳房と同じような主張が込められているように感じるのだ。

まずは拘束具としての側面。
これは誰が見ても明らかだろう。
乳房と同様に、ハイヒールはそれを履く者の行動を不自由にする。

次は機能について。
乳房のような直接的なセックスアピールではないが、ハイヒールでもセックスアピールは可能だ。
それは脚を綺麗に見せることなどで優秀な遺伝子を持っていると認識させることだ。

以上をまとめ、乳房の時と同じくハイヒールの主張として文に起こしてみるよう。
それを身につけるもの曰く、
「私は女であって、ハイヒールを履いているので遠く外へ狩りに出かけるには向いていない。
 しかし子作りとなればこの遺伝子を有用に活用できる。
 そこに私の、女としての価値がある」

と。
ハイヒールを履く女は誰であれ、ハイヒールのその主張を潜在的に表明しているのだ。

これらを読み比べることによって、作為的か否かの違いはあれど、乳房とハイヒールは同様の構造において主張を行っていることが解ると思う。
これらの主張とは、つまるところ「生殖における優位性の主張」であり、その優位性は必ず「不自由であること」を含んでいる。これが両者に共通する構造である。

また、両者の違いとして、どちらの要素に重きが置かれているかというものもある。
乳房は機能の要素に重きが置かれ、ハイヒールは拘束具の要素に重きが置かれている、といった具合だ。

さらに発展して考えると、拘束具そのものも同様の構造における主張を行っていると言える。
要素の重みに関して拘束具の場合は、拘束具の要素により重きが置かれていることは言うまでもないだろう。
拘束具の要素においては、拘束具 > ハイヒール > 乳房 となっている。
ただし、機能の要素に関してはハイヒールと同等かもしくはハイヒールより重みがあるかもしれない。

以上で本文は終了である。
女が行うか弱さのアピールは、元を辿れば乳房が行っているような主張によるセックスアピールから派生したものだろう、ということがこの記事で言いたかったことであり、ついでにハイヒールや拘束具も同様のことを行っていることも示した。
これらのことは、乳房やハイヒールが行う主張が持つ構造を理解できていればおおよそ伝わったとしていいと思う。
すべて同じ構造で主張を行っているのだということが分かれば万事問題なしだ。

私が行ったこの分析を理解することによってどんな利益が生み出されるも生み出されないも分からない。
もしかすると、女という生きものに対して、ひいては人間という生きものに対して見る目が変わるかもしれない。
いつかそんな事を起こせる分析をしたいなぁと思いつつ終了。



ちなみに前書き(>>だから女性を拘束して虐げたときにも性的に興奮する男性がいるという結論も導くことができます)の解説。

拘束具の要素は機能の要素と一緒になって男性に主張されるから。
もし拘束具の要素のみが主張されるような状況を作ったとしても、上記の理由から機能の要素を男性は想起し、そこに性的欲求を覚える。
機能の要素を想起できないのならそれはもはや誰にも得はないので誰もやることはなく、もしやる人がいるとすればその人は精神病を患っているということなのでご心配なく。
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